
- フィンセント・ファン・ゴッホ 「画家としての自画像」187年 ファン・ゴッホ美術館蔵
こ大阪関西万博を記念した「ゴッホ展」が大阪市立美術館でスタートしました。今回は、ゴッホと家族の絆をテーマにしており、ゴッホの弟・テオ、テオの妻、テオの子供の3人にスポットがあたります。といっても彼らの絵が展示されるのではありません。この3人が尽力したことで、ゴッホの絵はいまに引き継がれ、私たちのゴッホの絵に触れることができたのでした。展示作の中心は、ゴッホの家族が中心になって設立したオランダのファン・ゴッホ美術館のコレクションから。日本初公開となるファン・ゴッホの手紙4通などもあります。
なお、音声ガイドは俳優の松下洸平さんが務めています(写真の最後)。
●会期は8月31日(日)まで
●観覧料 2200円
●土日祝日は時間指定制
https://www.osaka-art-museum.jp/sp_evt/gogh#cnt-1

- フィンセント・ファン・ゴッホ 「モンマルトル:風車と菜園」1887年 ファン・ゴッホ美術館蔵
