阿倍野市民学習センター イベント情報6月号

2024年6月～のオススメイベントをご紹介します。

●教室開設バックアップ事業

「楽しい韓国語（入門）」

7/5～9/27 すべて金曜　全12回　20人（先着）　19:00-20:30　18,000円（教材費別途2,500円）

詳細は⇒楽しい韓国語（入門）（教室開設バックアップ事業） (osaka.lg.jp)

●簿記入門講座

6/28～9/6 すべて金曜　全10回　25人（先着）　19:00-21:00　17,000円（教材費別途1,892円）

詳細は⇒簿記入門講座 (osaka.lg.jp)

●あべのフィルムライブラリー　6月

「世界の秘境シリーズ」

～秘境チベット（１）天上の高原を行く～ （50分）

6/27 木曜　70人（当日先着）　10:00～　無料

詳細は⇒あべのフィルムライブラリー【6月】「世界の秘境シリーズ」秘境チベット(1) (osaka.lg.jp)

阿倍野市民学習センターの能崎です。

訳あって、昭和にあったできごとなどを調べています。

　「昭和」とひと括りにして説明できないほど、世の中が大きく変わり続けた時代ですので、年代で区切って、その時代を象徴するものや人、できごとなどをピックアップしています。

　この作業がなかなか進みません。戦争のあった時代も、戦中よりさらに悪化した食糧不足、物資不足の時代も知らない私は、こどもだった頃の高度経済成長期がもたらした「明るい」部分を懐かしむことに時間を取られてしまっています。テレビCMで見た家電がある日我が家に登場し、それらがさらに進化したものに入れ替わっていくといった、こどもの目にもわかる「発展」が、ありとあらゆる事物にいそがしく現れた時代です。そして、なにをとりあげても、それにまつわる自分の物語があふれ出てきて、困ってしまいます。

　来年、2025年は「昭和100年」なのだそうです。時代の流れを振り返るには、ちょうどいい節目なのかもしれません。毎日新聞デジタルの『関西５０年前』のサイトには、昭和40年12月から43年3月までの記事に使われた写真が紹介されています。どの写真も鮮やかですので、もしかしたら知っている方やご自身を見つけることができるかもしれません。

★かろうじて昭和に開業（昭和62年）した「あべのベルタ」（3階に阿倍野市民学習センター）で、来る6月23日（日）に「レトロビル商店街フェスティバル」が開催されます。みなさまのご参加をお待ちしております！