1982年生まれの美術家・梅津庸一(1982-)。油彩による裸の自画像、多彩な抽象ドローイング、映像、陶芸、版画など、多岐にわたり2000年代半ばより活躍した仕事を総覧する展覧会です。私塾の開設や、展覧会の企画、非営利ギャラリーの運営、テキストの執筆など、美術以外の活動も展開した彼は、常に「この国で美術家として生きることはいかにして可能なのか」と問い続けているといいます。「人がものをつくる」ことの可能性についても考えます。
日時:6月4日(火)- 10月6日(日)10時 – 17時、金曜・土曜は20時まで(最終入場30分前まで)
休館日:月曜(7月15日(月・祝)、8月12日(月・休)、9月16日(月・祝)、9月23日(月・休)は開館、7月16日(火)、8月13日(火)、9月17日(火)、9月24日(火)は休館)
観覧料
一般 1,200円(1000円)、大学生700円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金および夜間割引料金(金・土17時 – 20時)
※高校生以下・18歳未満無料(要証明)
※心身に障がいのある方とその付添者1名は無料(要証明)
※本展覧会会期中、展示室の整備・修繕のため、コレクション展は開催していません。
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梅津作品集「ポリネーター」 Yoichi Umetsu: Pollinator [ 梅津庸一 ]
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