愛媛、岡山で約8万人を動員した展覧会が神戸に上陸!
独特の色彩で、いきものだけを描き続ける愛媛県新居浜市在住のアーティスト石村嘉成さんの展覧会。
神戸展のために新たなテーマに挑戦した異色の新作も含む、200点を超える作品が展示されます。特に全長26mの生物の歴史を描いた代表作「Animal History」は圧巻です。
じゃれあうインドゾウの親子、住処を奪われたハシビロコウ、春を待つ深紅のツバキ。そんないきものたちへの、石村嘉成氏の温かい想いがそのまま表現されているのを感じる作品たち。
石村嘉成さんは、一番好きな作品は、いつも、「次の作品」と言うそうです。前へ、明日へと前進し続ける姿を感じます。
公式スペシャルサポーターに、動物好きで知られる森泉さんが就任し、さらに展覧会への期待が高まります。訪れると、つぶらな瞳に心をわしづかみにされて、動物たちがたまらなく愛しくなるはず!
石村嘉成展 ~いのちの色たち~概要
会期:10月12日(土)~12月8日(日) 10時~18時 ※入館は閉館の30分前まで
休館:月曜 ※祝休日の場合は開館、翌火曜日休館
会場:兵庫県立美術館 ギャラリー棟3階ギャラリー (神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 HAT神戸内)
お問合せ:キョードーインフォメーション
0570-200-888(月~土 11:00~18:00) ※日・祝休業
石村嘉成について
1994年生まれ。愛媛県新居浜市在住。2歳で自閉症と診断される。小学5年生の時母が他界。父と二人三脚で歩む。高校3年生のとき、授業で版画に出会う。翌2013年、第2回新エコールドパリ浮世・絵展で優秀賞を受賞したのを皮切りに、各賞を受賞。
現在はアクリル画をメインに、動物、昆虫、花など、“いのちの輝き”を描き続ける。
その独特な色彩とダイナミックな画風に注目が集まっている。
☆★読者プレゼントのお知らせ★☆
「石村嘉成展 ~いのちの色たち~」のチケットを5組10名様にプレゼントします。
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メール宛先:webuemachi@machi-sumai.com
※申込〆切:10月9日(水)午前10時 ※当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
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