
《小説家と読み解く》なにわ×万博 未来社会へのチカラの源
5月18日(日)14時~15時30分
小説家・遠田潤子さんの最新著書『ミナミの春』を中止に、トーク形式で大阪の魅力を深掘り。
講師:遠田 潤子さん(小説家)
聞き手:リー・ヤマネ・清実さん(中小企業診断士、女性チャレンジ応援拠点コーディネーター)
定員:70名(申込先着順)
申込方法:クレオ大阪ホームページ、電話、来館、FAX
《セミナー終了後に、遠田潤子さんのサイン会を実施》
【遠田 潤子さんプロフィール】
1966年、大阪生まれ。
関西大学文学部独逸文学科卒業。
2009年、2人の子育ての傍ら執筆した『月桃夜』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。
『雪の鉄樹』が「本の雑誌が選ぶ2016年度文庫ベスト10」第1位に、
『オブリヴィオン』が「本の雑誌が選ぶ2017年度ベスト10」第1位に輝く。
『冬雷』で第1回未来屋小説大賞を受賞。
『銀花の蔵』が第163回直木賞候補に。
大阪・ミナミを舞台に人のあたたかさを照らす群像劇を描いた『ミナミの春』を4月に発売。