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vol.31 上町台地パンフ賞「晩秋の池」中所輝籌(第18回夕陽丘うえまち写真コンテスト)

Posted on 2025年11月15日2025年11月14日 by うえまちウェブ編集者

上町台地の風景や人々を題材にした写真に、毎年春、賞を贈る写真賞「夕陽丘うえまち写真コンテスト」。
今月から、「第18回」の受賞者をご紹介します。

2024年4月から2025年5月までの応募者の中から、受賞された方々の作品をご鑑賞ください。

上町台地パンフ賞「晩秋の池」中所輝籌

上町台地パンフ賞

『晩秋の池』

中所輝籌

撮影時のエピソード

鳥が飛び立つのを待って写す。

審査員評

江口保夫(フォトキョイ):茶臼山南の池ですね。

私も一心寺に行くときは必ずここを通ります。

きれいな噴水の向こうに渋い紅葉…。

素敵な雰囲気をきちんとまとめられた切り取り写真。

そこに飛び立つ鳥を見事に右隅にキャッチ、ただそれだけでなく左奥にさりげなくアオサギが佇む…。

完成された一枚です。

清水ミサコ(ラメカカメラ堂):絵本の1ページのような題材と色調ですね。

この1枚の中に今まで培ってきた技術や工夫、自分のイメージを実現する場所の探索と足を運ぶこまめさ、シャッターチャンスを待つ忍耐が感じられます。

上下逆さまにしても綺麗なのですよ、この作品。

田中一泉(日本写真映像専門学校):水飛沫の形や紅葉の配置など構図が素晴らしい作品です。

しかし、私が目を引いたのは鳥のぶれ加減です。

素晴らし写真の条件にピントを合わせる技術があります。

しかし、ピントは合わせるだけが正解ではありません。

ブレることで写真に動きが出てくるからです。

本作はそのような効果を使いこなされた秀作です。

「夕陽丘うえまち写真コンテスト」へのご応募、過去の作品ほか詳細は                、

→夕陽丘うえまち写真コンテストHPへ。

Posted in あなたが撮る上町台地~夕陽丘うえまち写真コンテスト受賞作品~Tagged 江口保夫, フォトキョイ, 清水ミサコ, 夕陽丘うえまち写真コンテスト, ラメカカメラ堂, 上町台地パンフ賞, 田中一泉, 上町台地, 日本写真映像専門学校, 茶臼山, 第18回, 一心寺, 晩秋の池, PHOTO, 中所輝籌, 撮影, 写真
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