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メキシコの古代文明は、なんと、紀元前15世紀から後16世紀のスペイン侵攻まで、3千年以上も繁栄したのだそうです。そのうち、本展では「マヤ」、「アステカ」、「テオティワカン」を中心に展開。多彩な遺物約140件が並びます。火山の噴火や地震、干ばつなどにも見舞われた中、生み出された作品の数々からは、文明の壮大さが感じられます。
日時 2/6(火)~ 5/6(月休)10時~17時、金土は~20時
※入場は閉館の30分前まで
休館 月曜(2/12(月休)、4/29(月祝)、5/6(月休)は開館、2/13(火)休館
料金(当日) 一般2100円、大学生1300円、高校生900円
※前売り、団体、ペア券など詳細は、「国立国際美術館公式HP」をご欄下さい。
主催 国立国際美術館、NHK大阪放送局、NHKエンタープライズ近畿、朝日新聞社
協賛 NISSHA
協力 アエロメヒコ航空、ダイキン工業現代美術振興財団
後援 メキシコ大使館
企画協力 メキシコ文化省、メキシコ国立人類学歴史研究所
★古代メキシコ豆知識★
★メキシコには35もの世界遺産があり、なかでも人気なのが、古代都市の遺跡群なのだそうえす。
★「マヤ文明」:紀元前1200年頃から栄え、暦や文字など高度な知識をもつ王や貴族が中心となり、交易と戦争を繰り広げた時代だそうです。
★「テオティワカン文明」:紀元前1世紀~6世紀までメキシコ中央高原を舞台に栄えたそうです。「太陽のピラミッド」「月のピラミッド」「羽毛の蛇ピラミッド」などのピラミッドが築かれたのもこの時代。時代の主は巨大都市を計画していたようです。
★「アステカ文明」:1325年、テノチティトラン(現メキシコシティ)に首都をかまえ、軍事力も盛んに、繁栄を謳歌したそうです。
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