会 期
(2024)4月13日(土)~6月9日(日)
前期展示:4月13日(土)~5月12日(日)
後期展示:5月14日(火)~6月9日(日)
会 場
奈良国立博物館 東・西新館
休館日
毎週月曜日、5月7日(火)
※ただし、4月29日(月・祝)、5月6日(月・休)は開館
開館時間
午前9時30分~午後5時
※入館は閉館の30分前まで
観覧料金
当日券
一般 2,000円
高大生 1,500円
中学生以下無料を記載
ポイント1 国宝「高雄曼荼羅」修理後初の一般公開!
現存する最古のもので、空海自身が直接制作に関わったものとしては、現存する中では唯一の両界曼荼羅。高雄山神護寺に伝わることから、「高雄曼荼羅」と呼ばれています。1793年以来、230年ぶりに行われた修理後、初の一般公開です。
ポイント2 曼荼羅を立体的に!
図では平面世界で描かれる曼荼羅の世界を、立体的に再現。
ポイント3 密教ってなに? 空海でどんな人? 小学生にも丁寧に解説!
奈良国立博物館公式のかわいいキャラクターが、随所で小学生にもわかりやすく解説してくれています。ジュニアガイドを手に回れば、さらに楽しく鑑賞できます。小さいお子さまだけでなく、中高生、大人の方にもオススメです。
ポイント4 インドから中国へ、陸だけでなく海から伝わった軌跡がわかりやすい!
インドから中国へ仏教が伝わる過程は、実は陸からだけでなく、インドネシアなどを経て、海からも伝わったそうです。インドネシアの仏像たちは、そんな歴史を今に伝えてくれています。
ポイント5 「弘法も筆のあやまり」の弘法さんの直筆文字が見られる!
当時、最も優れた書の名手、3人のうちの一人として称された、空海の直筆資料が多数鑑賞できます。
★☆読者プレゼントのお知らせ☆★
「空海 KŪKAI-密教のルーツとマンダラ世界」のチケットを2組4名様にプレゼントします。
メールタイトルに「空海希望」とご記入いただき、本文に下記①~⑥を記載の上、下記アドレスまでメールをお送りください。
①お名前 ②お電話番号 ③ご住所 ④年齢 ⑤うえまちwebに掲載してほしいこと ⑥街にまつわる気になること
メール宛先:webuemachi@machi-sumai.com
※申込〆切:5月9日午前10時 ※当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
ご応募お待ちしています。