80余年の発掘調査から紐解く、縄文から中世に至る布留遺跡の歴史
「布留遺跡」は、奈良県天理市布留町、三島町付近に残る遺跡で、古墳時代かに物部氏が暮らした集落遺跡と言われています。
布留遺跡では約80年にわたり、発掘調査。古墳時代だけでなく、旧石器時代や縄文時代、古代から中世の多くの遺構や遺物が見つかっています。そんな発掘調査の写真と出土品を公開。
日時:2024年7月10日(水)~9月9日(月)
会場:天理参考館 3階企画展示室(奈良県天理市守目堂250)
時間:9時30分~16時30分(入館は16時まで)
休刊:7/16、23、8/6、13~17、20、27、9/3
入館料:大人500円(400円)、小中高生300円 ※( )内は20名以上の団体料金
入館料の詳細、その他イベントの概要は、公式HPへ。