

日程
2025年7月12日(土) ~ 9月23日(火・祝)
開館時間:9:30~17:00(最終入場は16:30まで)
休館日:7月14、22、28日、8月4、25日、9月1、8、16日
※館内の混雑状況により、整理券配布などの入場規制を行う場合があります。
会場
大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)
(〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23)
(ホームページより)
ようこそ MANIACなムシの世界へ!
昆虫は、地球上で報告されている生物種の半数以上となる約100万種を占める最大の生物群です。
ほとんどは体長1cmにも満たない小さな生物ですが、体のつくりから行動、能力にいたるまで、その多様性は驚くほど高く、変化に富んでいます。
世界にはまだ見ぬ昆虫が無数に存在しており、身近な環境にすら将来の新種や新発見が眠っています。
本展では、国立科学博物館の研究者による、マニアックな視点と研究者セレクトのマニアックな昆虫標本、最新の昆虫研究を織り交ぜ、カブトムシやクワガタムシといったおなじみの昆虫はもちろん、クモやムカデなどを含む「ムシ※」たちのまだ見ぬ驚きの多様性の世界に迫ります。
※本展では昆虫および昆虫をはじめとする陸生の節足動物をムシとして扱います。
総合監修:国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究主幹 井手竜也氏
みどころ
大迫力!体長約2mの巨大模型が登場!
「見る」「触る」「聞く」「嗅ぐ」でムシの世界を体感!
知ればムシも怖くない!?身近に暮らすムシたち
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