詳細は表千家北山会館HPへ。
茶人の人となりやことばにも注目しながら、わびと数寄の道具が語りかける利休の心を訪ねます。
茶の湯の諸流派が生まれました。名物道具を珍重し型にとらわれない数寄の茶に親しむ人たちもふえて、茶の湯は豊かな広がりを見せていきます。
しかし、わびと数寄は、表現は異なっていても、その根底にあるものは利休から受け継がれた心そのものといえるでしょう。
この特別展では、
会期:9月13日(金) ~ 12月15日(日) ※展示替えあり ※前期 ~ 10月29日(火)、後期11月1日(金) ~
開館時間:午前9時30分~午後4時30分 ※入館は午後4時まで
休館:月曜日(祝日は開館、翌日休館、10月28日は開館)、10月30日(水)、31日(木)
入館料:表千家北山会館入館券
一般2,500円(2,300円)、 大学生2,300円(2,100円) 高校生1,000円 中学生以下 無料
※提携割引等2,300円 ※表千家同門会員2,000円(要会員証)
※( )内は20名以上の団体
※入館料には呈茶を含む
※北村美術館との相互割引あり
※裏千家淡交会員は、会員証の提示で割引料金
※障害者手帳をで団体料金、付添者1名無料